★★★★ 元気に豊かに夢をもって「長寿を楽しむ」基礎知識が満載!! ★★★★
2010年に生まれた女の赤ちゃん14人に一人が100歳を迎えます。あなたの確率は新生児以上に高い。
40年後の百寿者は60万人超えとの予測もあり、一方、現在の寝たきりのお年寄りは2%に過ぎず、暗いイメージ先行の「超高齢社会」も、真実を知れば怖くない。
「元気百歳になる方法」では、長寿を謳歌する象徴として満100歳以上のお年寄り「百寿者」に登場していただき、画面をタップすると表示される解説では、国際長寿センター ( ILC-Japan )監修による「超高齢社会」のデータや分析と、写真家・小野庄一が、約200人の百寿者の撮影を通して解った「人生100年時代」の元気のコツや命の尊さ、笑顔の素晴らしさを有機的に構成しました。
100年の人生の光と陰に思いを馳せるだけでなく、見ているあなたも100歳まで生きる可能性が無視できないほど高くなった今、「人生100年時代」の基礎知識を伝えます。
関連写真展 情報
タイトル あなたも元気百歳!! 写真展
期 間 2012年1月19日(木)~1月25日(水)
10:00~18:00 (入場無料) 最終日 15:00まで 日曜休館
会 場 アイデムフォトギャラリー・シリウス TEL 03-3350-1211 (丸ノ内線 新宿御苑前駅そば)
イベント 1月21日(土)14:00〜16:00 写真家によるギャラリートーク (詳細シリウスまで)
授業の副教材にも活用いただけるように、図やグラフなどを準備しました。
詳しくは http://www.ilcjapan.org/aging/genki.html
質問やテーマ
100歳を超える確率は?
老後の年間医療費はいくら必要? いつ必要?
元気長生きで大切な食品は?
あなたが寝たきりになる確率は? ボケる確率は?
「65歳以上を高齢者」には科学的裏付けなし!
登場する百寿者
孫とのメールやインターネットが楽しみ、カロリー計算して二世帯住宅で気ままに自炊する102歳男性。
103歳まで食事の一部をつくり、106歳の時もデイサービスに通い人気者。「なるようにしかならないよ!」が口癖。
路線バスを使って、平日のほぼ毎日、老人センターの仲間と交流する102歳の和服美人。
裏千家の最高齢師範として弟子の指導と精進を欠かせない茶道家100歳は、毎日の腹筋と晩酌が楽しみ。
2000人の児童を送り出した現役の幼稚園園長100歳。師範学校の同級生80人中3人が100歳を超えてビックリ。
■ 国際長寿センター( ILC-Japan )は、国際的・学際的に少子高齢社会を調査・研究し、広く広報・啓発及び政策提言を行うことを目的に活動しています。日本をはじめ、世界14ヶ国に設立された各ILCは、「プロダクティブ・エイジング」の理念のもと、連合体(ILCグローバル・アライアンス)として、共同事業をすすめつつ、自国内でのそれぞれの活動に精力的に取り組んでいます。
日本センターは豊かな高齢社会の実現を目指し、様々なジャンルの正確で偏りのない情報を基に、グローバルな視点で世界と日本をつなぐ活動を行っています。
http://www.ilcjapan.org/
国際長寿センターのアプリ 「ながいき書店」(健康寿命90年)
写真家・小野庄一のアプリ 百歳王『笑顔の時』 / 寄り添う般若心経 / 富士山『天の力』
ブログ http://fujiyama3776.jugem.jp/
ホームページ http://www.egao100.jp/
アプリには、時計機能・スライドショー・目次機能を搭載